イオンエフェクターの効果とホルモン
2018/01/24
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妊娠と肌荒れ
妻が妊娠しまして。
先日やっと安定期に入ったのですが、肌荒れが出始めました。
これまでと変わらず、お風呂上がりのイオンエフェクターは毎日欠かしておりません。
これは一体どういうことでしょうか?
イオンエフェクターとニキビ
そう、エフェクターというのは、ニキビや肌荒れを直接的に治すものではないのです。
化粧水や乳液に配合された成分を効率良く浸透させることにより、化粧ノリを良くし、キメの細かさを整えるものなんですね。
ニキビや肌荒れの原因に成分が合えば、改善も見込まれるでしょう。
また、できにくくすることにもなるかと思います。
ただし、その成分とエフェクターの相性もあるので注意が必要です。
ちなみに相性が良いとされるのは
『ビタミンC誘導体』。
効果としては
・抗酸化作用
・美白効果
・新陳代謝の促進
・コラーゲンの元になる
などなど。
アンチエイジングも期待できます。
ちょっと話が逸れました(笑)
妊娠とホルモン
さて今回私の妻は、今までの使い方と同じなのに肌荒れが起きてしまいました。
そう、原因は妊娠だと思われます。
説明書には
『妊娠中の使用は控えろ』とあります。
理由は、妊娠するとホルモンバランスが崩れるから、ということです。
言い換えると
『ホルモンバランスが崩れた状態の肌』
これには効果が現れにくいということです。
生理不順だったり、ストレスだったり。
もしかしたらイオンエフェクターに効果を感じない方は、ホルモンに原因があるかもしれません。もしかしたら。
ホルモンのチカラ
「ホルモン」というのは、とんでもない作用を持っています。
25メートルプールに張った水に、たった1滴垂らすだけで、その水の味が換わってしまう程に強い作用を持つと言われています。
さすがのエフェクターも、ホルモンのパワーには敵わないのです。