イザベラチワワ

犬用サークルの選び方

2018/08/13

スポンサーリンク

頑丈、動かない、跳び越せない

犬の大きさと特徴に合わせて選ぶ必要がありますが、頑丈さと高さを念頭に置きます。
小型犬であれば頑丈さを求める必要は無く、そこそこの高さがあるフェンスに滑り止めを併用するだけで充分だったりします。
そのため、場合によっては自作することで購入費を抑えられることもあります。

サイズ感、使い方

毎日使うことを考えるのであれば、据え置き型の検討をオススメします。
また自作するのであれば据え置き型になるかと思います。

急な来客時や使う時以外は片付けておきたい、または毎日は使わないということであれば、折り畳んだり片付けのしやすいタイプを選びましょう。

据え置き型は木製で頑丈、大型で重量のあるものが多いです。

片付けのしやすいタイプは比較的軽い樹脂製で、パネルを組み立てる形式のものが多い印象です。
パーツを拡張できるものもあります。

キャンプや野外での使用では、蚊に刺されないよう、また通気性の良いメッシュタイプのものを選びましょう。

素材

木製は重く頑丈で、流行りの北欧系のインテリアによく合うという側面もあります。
ただしかじってしまったり、安いものだと「ささくれ」の処理がされていない商品もあるようなので思わぬケガにも注意が必要です。

樹脂製は拭いたり洗ったり手入れがしやすく、また片付けもしやすいのですが、軽いため大型犬には不向きと言えます。

自作

小型犬かつ据え置き型ということであれば、自作は十分に検討の余地がありますね。
100円均一商品でそこそこ立派なものが作ることができるそうですよ。
デザインもこだわれるかもしれません。
あまりに大型のものが希望であれば購入した方が早いかと思いますが…

-イザベラチワワ